消防設備工事部門

消防設備工事とは、消防法に基づいて設置が義務付けられている
設備に関する工事のことをいいます。

消防設備は「建物を合法的にする」という以前に、その建物を利用する人が
安心・安全に過ごすことを目的に設置するものです。

消防法に基づき、建物の規模・用途にあわせて適切な大きさや数を
設置する必要がありますが、消防法はほぼ毎年のように改正が
行われており、施主様にとってはどのような設備がどのくらい必要か
疑問に感じることもあるかと思います。

創開発では、施工から点検、報告
に至るまで消防管理をトータルにサポート致します。
お気軽にご相談ください。

また、ビルオーナー様、ビル管理会社様にとってネック
となっていた今まで表に出なかった消防設備設置における
工事料金を開示し適正価格にてご案内致します!
是非お問い合わせくださいませ。

取り扱い消防設備工事一覧

  • スプリンクラー設置

    スプリンクラー設備 設置
    最も広く採用されている自動消化システムです。使用するスプリンクラーヘッドや配管方式等によって色々な設備形態があります。
  • 火災報知器 設置

    火災報知設備 設置
    2006年より一般家庭でも火災警報器の設置が義務付けられました。間取りや生活スタイルに合わせて設置することが重要です。
  • 誘導灯 設置

    誘導灯 設置
    建物から避難する方向を示す防災設備で、設置基準・サイズ・輝度など厳しく定められている為、法に合致した計画が不可欠です。
  • 避難器具 設置

    避難器具 設置
    火災発生時に外部に避難できる器具で、建物避難階段等が煙などによって使用できなくなった場合に補完的に使用するものです。
  • 非常警報設備 設置

    非常警報設備 設置
    建物内に設置されたスピーカを通じて災害の発生を知らせるもので、多数の者がいる防火対象物等に設置が義務づけられています。
  • 定期点検

    定期点検
    消防用設備は消防法に基づき有資格者による定期的な点検が義務付けられていると共に、消防署長に報告する義務があります。