スケルトン解体とは
「鉄骨がむき出しの状態に戻すこと」
をいいます。
一方、原状復帰とは
「物事を終えた後に、物事を行う前の状態に戻すこと」
をいい、入居者が入る前の状態に戻すことをいいます。
店舗の場合は、看板・諸設備の撤去や床・壁・天井の修繕など
オフィスの場合は、諸造作の撤去やクロス張替え・床張替え・塗装などの
修繕工事が必要になってきます。
また原状復帰をするには、賃貸借契約の内容や現地調査をもとに、
解体の範囲、建物付帯物の撤去、修復工事の仕方など
貸主側と原状復帰の内容を確認する必要があります。
【契約書に「原状」についての具体的な仕様説明があるかどうか】
【原状復帰工事の期間がどの位かかるのか】
などを確認し、移転のスケジュールを決めることをお勧めします。
創開発のスケルトン解体・原状復帰工事部門「eco loop」では、
質の高い施工はもちろん、解体後に内装工事が入ることも考え、
綺麗な現場を維持する事、不動産屋さんとの意見の相違がないよう
コミュニケーションを密にとることを心がけ
引き渡しまでをサポートします。